ZOZOの公開買い付け完了 ECの覇権争いは?

ZOZOの公開買い付け完了 ECの覇権争いは?

やっちゃんパパです。

Zホールディングスは11月14日に、ZOZOに対する公開買い付け(TOB)が完了したことを発表しました。

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やっちゃんパパのTOBの結果

ちなみに、以前の記事でお話しましたが、ボクもZOZOに参戦してみました。結果的には、無事にZホールディングスにお買い上げいただき、お小遣いをゲットしました。

買値 2440円(100株)
売値 2620円(100株)
譲渡益 18000円

買付予定数を超える応募となったようで、ひやりとしましたが、無事買付されました。

買付の方法とZOZOの株価急落の理由

今回は、買い付け予定株式数(上限株数)1億5295万2900株に対して、2億4592万3177株の応募があったとこのことです。

上限を超える応募となり、案分比例方式での買い付けとなりました。

「案分比例方式」では、応募株数 x (買付予定数上限/応募株数合計)で、買い付け株数が計算されます。

今回の場合、応募株数が100株、200株、300株の場合はどうなるか?計算してみました。

100株:100x(152952900/245923177) = 62.2
200株:100x(152952900/245923177) = 124.3
300株:100x(152952900/245923177) = 186.6

単元株以下は四捨五入すると応募株数、100株の場合はそのまま100株200株の場合は100株300株の場合は200株が買付されることになります。

実際には、もう少し調整が入っているものと考えられますが、100株であれば、発行株式総数から考えてもTOBが成立すれば必ず買い取られることになります。

大口投資家は買い取りされずに残った株式を市場で売りに出たため、TOBが成立した日はZOZOの株価が急落したわけです。

ZOZOの現在の株価は適正?

11月18日終値で、TOB価格より300円安い、2312円となっています。

一方、親会社のZホールディングスはLINEとの経営統合を正式発表し、日本でのECの2トップは完全にYahooと楽天という図式になりました(Amazonは別枠で)。

Yahooは自社で少し弱いと思っていたアパレルに関するECとして、ZOZOを手に入れた訳で、これからZOZOはそのシナジー効果に預かれると考えられます。

例えば、yahooポータル、lineを活用した広告戦略、paypay決済の浸透による楽天への対抗などは容易に想像できるものです。

その点を踏まえるとZOZOへの投資は悪くないかなとも考えますが、何を隠そうボク自身ZOZOタウンを利用したことがないので、わからないものには手を出さないという株式投資の鉄則を守り、成長性を期待した投資は控えます。

TOBでのお小遣い稼ぎは別枠で。。。

ちなみに、今回の統合発表では、皆さんご存じの通り、ZHD、LINEの株価は上昇し、楽天の株価は下落するという市場判断でした。

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まとめ

ZOZOのTOB発表後の値動きでは、買い付け価格に対して1割弱のディスカウントで株価がうろうろとしていました。今回の買い付け方法では、TOBが中止になるリスクはありますが、単元株を買えば確実に儲けられたという話です。

Zホールディングスと楽天の覇権争いはどうなるでしょうか?こういうニュースで株価の下がった楽天は買いかなとも思うのですが、なんといっても個人的に楽天市場のインターフェースが許せないので楽天への投資はこれまで行っていません。

ちなみに、楽天経済圏にはどっぷり浸かっています。


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