【高配当株】業績好調の積水ハウスの株価は冴えない

【高配当株】業績好調の積水ハウスの株価は冴えない

やっちゃんパパです。

皆さんは持ち家派でしょうか?それとも賃貸派でしょうか?

我が家は、持ち家にはあまりこだわっていないので、現在はサラリーマンの特権を生かし、会社の補助をいただきながら、マンションに住んでいます。

マンションと言っても低層階ですので、見た目はアパートです。結婚の際に、入居を決めたのですが、アパートとの大きな違いは断熱性と遮音性でした。

こうして入居した住居が、積水ハウスの賃貸住宅シャーメゾンであったことから、この銘柄に興味を持ちました。

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積水ハウス(1928)の株価情報(2019年8月15日現在)

株価:1801円
PER:8.92倍
PBR:1.05倍
予想配当利回り:4.5%

2018年8月に地面師に70億円あまりをだまし取られたという驚愕の発表を行った際に大幅下落し、そこからは横ばいでした。最近、やや上向きです。

積水ハウスはどんな会社?

戸建て住宅では、国内首位のハウスメーカーです。賃貸建築・一括借り上げ、マンションやオフィスなど国内外での都市開発も行っています。

2019年6月の決算内容に基づく、1Qの売上ベースの事業内容の割合は以下の通りです。

請負型(戸建・賃貸住宅事業) 38%
ストック型(リフォーム・不動産フィー事業) 35%
開発型(分譲住宅・マンション・都市再開発事業) 15%
国際事業、その他 12%

戸建て住宅は高付加価値住宅の提案などにより、売上・受注ともに好調で、利益率も改善。賃貸住宅は受注減少の影響を受けるも前年同期比23.1%増。

ストック型では、安定的な成長を継続しています。賃貸住宅もエリアマーケティング戦略で高入居率を維持とのことでです。

我が家のマンションも引っ越しに伴う空室があっても2、3か月もあれば入居者が決まっているイメージです。長期で住んでいる方も多いですね。

やはり、個人大家さんと比べて各地で培ったノウハウがあったりするのは大きいかと思います。それと住居自体も積水系は快適です。

このように、通期としては、過去最高の売上高と利益達成に向けて進捗しています。

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その割に、積水ハウスの株価は冴えない

2019年は減収減益となったものの、2020年は過去最高益を予定してます。2015年以降の経常利益の推移をみても、業績は順調です。

そして、積水ハウスは2013年から7年連続増配中で、2020年1月期も増配を予定しています。配当性向は40%ですので、今後大幅な増配は見込めませんが、自社株買いにも積極的で株主還元指向は強いと思います。

それなのに、株価はなかなか上昇しませんね。地面師に騙されたイメージは強く残っていて会社としてのガバナンスが問題視されているという側面はあるかもしれません。

また、2020年の東京オリンピックを境に景気が後退し、需要が減少しそうという不安が大きいのではないかとボクは考えています。

実際、大口の開発事業などは減るかもしれませんが、ストック型のビジネスは堅調に推移すると期待しています。

一方で、増税の影響を最小限にするよう税制優遇が図られるようですが、それでも駆け込み需要の一巡により、請負型の売上減少は避けられないかもしれません。

積水ハウスは買いか?

やはり、増税の影響は多少出てくると思いますが、賃貸業なども手掛けていることから業績が大きく停滞することは避けられると思います。

現在の株価は、そこらへんを織り込んで割安水準にはあると思いますし、どの程度影響が出るのかを見積もる必要があります。

現在の配当利回り4.5%というのは、そのリスクを考えると意見分かれる水準でしょうか。

ボクとしては、下落市場にあって、最近まれにみる早めに仕込んでおいてよかったと思える銘柄です。

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まとめ

積水ハウスは大手住宅メーカーで、戸建て住宅を中心に、 賃貸建築・一括借り上げ、マンションやオフィスなど国内外での都市開発も行っています。7年連続増配実施中で、株主還元にも積極的な会社で、現在の株価は割安です。

増税の影響をどう見積もるかで投資判断が変わってくる考えていますが、皆さんいかがお考えでしょうか。


高配当株について、自分の考えを述べた記事になります。よろしければ、ご覧ください。


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