「SBI・バンガードS&P500インデックス」登場。経費率0.1%以下に

「SBI・バンガードS&P500インデックス」登場。経費率0.1%以下に

やっちゃんパパです。

九州では大雨が大変ですが、関東は夏の暑い盛りを越えだいぶ涼しくなってきましたね。

SBI証券から新たな、ファンドである「SBI・バンガードS&P500インデックス・ファンド」の創設が発表されました。楽天VTIに対抗すると「SBI VOO」ですね。

株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、SBIグループとバンガードとの共同ブランドファンド「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」の創設に参画し、2019年9月12日(木)[予定]より、募集を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

SBI証券ニュースリリースより

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ETFと投資信託の比較については以下の記事をご覧ください。

「SBI・バンガードS&P500インデックス・ファンド」 の詳細

バンガードが運用するS&P500指数のパフォーマンスへの連動を目指すETF「VOO(バンガード®・S&P500 ETF)」を投資対象としたファンドオブファンドです。

バンガードETF®商品の中でも特に高い人気を誇る、VOOを組み入れた投資信託となり、信託報酬率も業界最低水準の0.09264%(実質コスト)となります。

さらに 「つみたてNISA」 を金融庁に申請中とのことで、じきにお目見えするはずです。

VTI、VOOをベンチマークとする投資信託との比較

これまで、VTI(全米株式)については、楽天VTI、S&P500に連動する投資信託としては、eMAXIS Slim米国株式がありましたが、信託手数料は0.16%程度でした。(経費込みの実質手数料は0.2%程度)

今回、「SBIバンガードS&P500インデックス」の信託報酬率は0.1%を切る0.093%です

  SBI バンガードS&P500インデックス 楽天VTI eMAXIS Slim 米国株式
指数 S&P500 全米株式 S&P500
信託報酬 0.093% 0.1596% 0.162%
実質手数料 今後判明 0.203% 0.203%
分配金 不明 現時点なし 現時点なし
資産総額 522億円 269億円

信託報酬の内訳は、「信託報酬率(税抜) 年0.058%(委託会社:年0.022% 販売会社:年0.022% 受託会社:年0.014%)」と「投資対象とする投資信託証券の信託報酬率 年0.03%程度」を合計した税込の料率となります。

本家VOOの信託報酬が0.03%程度ですので、だいぶ差が無くなってきました。

米国インデックス投資の投資信託のトレンドは変わる?

これまで、S&P500に連動した投資信託は、信託報酬より、 「eMAXIS Slim米国株式 」が最善でした。

今回の「SBI VOO」の登場により、こちらが有利になるのではないでしょうか。ただし、信託報酬が低くても、経費を入れた実質コストは運用開始した後でないとわからないため、要注意です。

SBI証券から低コスト投資信託が登場したわけで、「楽天VTI」や 「eMAXIS Slim米国株式 」 もさらに信託報酬を下げてくる可能性は多いにあります。

まとめ

SBI証券より、VOOをベンチマークとする投資信託が9月12日に発売されると発表がありました。信託報酬は0.1%を切ってきて、人気商品である楽天VTIの0.16%を上回ってきました。

米国インデックス投資を行う方には朗報ですね。積み立てNISAやジュニアNISAでは選択肢のひとつになってきそうです。今後、実質コストには注意していきたいと思います。

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