【優待株・連続増配】日本駐車場開発、7月に権利確定の優待をもって真冬の到来を楽しみにする

【優待株・連続増配】日本駐車場開発、7月に権利確定の優待をもって真冬の到来を楽しみにする

やっちゃんパパです。

ようやく関東地方でも梅雨明けしそうですが、台風はどうなるでしょうか。8月にかけては非常に暑くなるそうですね。7月は涼しい日が続いたので、暑さから来る疲れや熱中症に要注意です。

今回紹介する銘柄は、日本駐車場開発(2353)です。

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日本駐車場開発って何やってる会社?

その名の通り、商業施設等の転貸型月極駐車場を運営しています。駐車場全般に関わるコンサルティングや海外展開にも積極的です。さらに、傘下に日本スキー場開発、日本テーマパーク開発などがあります。

最近では、「皇居ランナー向けランナーズステーションの運営」なども手掛けているようです。ホームページからも楽しそうな雰囲気が伝わってきます。ボクもランナーの端くれとして、皇居ランはいつかしてみたいと思っています。

「モノ」を消費することを楽しむ時代から、より「コト」を消費する時代へと変貌する中で、駐車場というベースを基盤として、体験型のビジネスへの展開も進めている会社と言えるでしょう。



日本駐車場開発 ( 2353 )の株価情報(2019年7月26日現在)

株価:180円
PER:23.08倍
PBR:7.33倍
予想配当利回り:2.36%

業績と配当金

下記のグラフは連結営業利益の推移です。駐車場の利益は順調な右肩上がりですし、テーマパーク関連の増益も見逃せませんね。スキー場は順調ですが、天候に大きく左右されます。

会社IR資料より

配当金は連続増配中です。最近は自社株の取得にも積極的で、株主への還元性向は非常に高いです。配当性向が若干高めなので、今後の業績は慎重に見極める必要があるかと思います。

会社IR資料より

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日本駐車場開発の株主優待は?

自社もしくは子会社の割引券になります。毎年7月31日現在において1,000株以上保有の株主に対して、毎年10月下旬に優待券が送付されます。

(1)時間貸し駐車場の1日駐車料金30%割引券 5枚
(2)北海道キャンピングレンタカー「Do Camper」車両貸渡料金10%割引券 2枚
(3)日本スキー場開発が運営するスキー場のリフト利用割引券3枚(1枚で5名様利用可)
(4)「スパイシーレンタル」レンタル割引券 3枚(1枚で5名様利用可)
(5)那須ハイランド割引券2枚(各種割引適用、1枚で4名様利用可)
(6)オンライン家庭教師「ティー・シー・ケー・ワークショップ」受講料割引券

駐車料金の割引とリフト利用割引券の利用価値が高いと思います。特にスキー場割引には、「 白馬八方尾根スキー場 」「 栂池高原スキー場 」など雪質もよく、通常割引がほとんど利かないスキー場も含まれます。

なぜ、この株を買ったか?

駐車場というビジネスは手間は少なく、既得権益が大きく、堅い商売だと思ったからです。

駅近くの駐車場の値段が日々上がっていくのを見て、腹立たしく思うとともに、向こう側にとってはなんとも美味しい商売だと思ったわけです。

ここで、ライバルであるパーク24の購入も考えたのですが、スキー場経営を傘下にもっているということを当時は好意的に受け止めました。スキー場の優待にも興味ありました。

スキー・スノーボードは近年、バブル期には及ばないものの、復活の兆しを見せています。しかも、ヨーロッパやアメリカかの観光客のみならず、雪のないアジアから観光客に非常に人気が高まっています。

しかしながら、購入後、どうにも雪不足が続き、スキー場の経営はやや厳しい状況です。こればっかりは、自然には勝てないですね。この夏はこの後暑くなるようなので、冬将軍にも大いに期待しています。

日本駐車場開発は買いか?

成長性に関しては今のところ問題ないですし、事業の展開もボクは素晴らしいと思っています。今後、利益を上げるための具体的な施策に注目したいです。

ただ、現状ですと駐車場関連としては、「パーク24」に軍配が上がるかと思います。「パーク24」は、最近株価もやや下落し、配当利回りも3%近くになっています。さらに、パーク24の成長分野としてカーシェアリングは見逃せません。

大都市近郊、駅近くにマンションが次々と立ち、自家用車を所有するのはもったいないけど、車は使いたいという需要が急速に伸びています。まだ、導入段階だと思いますが、カーシェアリングと駐車場は切っても切れないですし、スケール効果が出るビジネスだと思いますので、再大手は有利ではないでしょうか。

ただ、スキー場リフト券割引券は、頻繁に使う人にとっては、「日本駐車場開発」は非常にお得で資金もそんなに必要としません。権利確定日が近づいているので、今買うのは得策ではないかもしれませんが、今シーズン使いたい!という方は検討の余地ありです。

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まとめ

日本駐車場開発は、駐車場を基盤として、テーマパークや体験型の消費を提供するビジネスへと展開しています。傘下のスキー場やテーマパークで使える優待割引は魅力的だが、駐車場の優待はやや使いづらいところがあります。事業戦略としては、非常にいいと思いますが、今なら駐車場大手のパーク24に軍配が上がりそう。


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