レジのハイテク化とキャッシュレス化の未来

レジのハイテク化とキャッシュレス化の未来

やっちゃんパパです。

皆さんは現金派でしょうか、クレジットカード派でしょうか。それとも別の決済手段を主に使っているでしょうか。

ボクは、現金をできるだけ使いたくない派です。小銭が増えるのが嫌いだし、現金をATMで下すのも面倒だし、キャッシュレス決済の方が何かとポイントがお得という理由です。

「月で使う金額を決めておろし、その現金だけでやりくりするといい」なんていう節約術も巷でよく見かけますが、ボクにはちょっと向いてないかなと思います。この節約術は支出を減らすだけなので、継続にはある程度の強い意志が必要になります。

キャッシュレスの節約術はポイントを貯めるという楽しみの側面もあると思います。時間単価は別として、ポイントを貯めるためにちょっとした工夫をするというのは創造的な手法なので、ボクは楽しめています。ただし、ポイントを貯めるために使いすぎるという本末転倒な状況にはならないように注意が必要だと思います。

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現金レジが増えている

最近、商品の読み取りは店員がやってくれて、客自身が現金を入れてお釣りを受け取る「現金レジ」が家の近くの色々なスーパーで導入されています。主流のタイプは、現金とクレジットカードに対応していて、支払いそのものを客が全て行うものです。

つい3か月ほど前、現金の支払いだけは客自身が機械で行って、クレジットカードは店員が読み込むという、近代的だか前近代的だかよくわからない「現金専用レジ」が家から徒歩3分のスーパーに登場しました。確かに、そのスーパーでは高齢者も多く、若い人も含めて、客の9割以上は現金を使っています。人件費削減のために、その大型のレジを導入した方が効率的なのでしょう。

これが、2019年、国を挙げてキャッシュレス化を推し進めようというとあの手この手の補助金システムが考案されている日本の現状です。この「現金専用レジ」、クレジットカードで払う場合は、店員がカードを読み込む必要があるのですが、カードを置いても店員が気付かず、「現金でよろしいですか~?」と流されそうになります。

「全然よくねーよ!(怒)」とは言えないので、「クレジットでお願いします。(⌒∇⌒)」と言って支払いを行いますが、そのやり取りとカードの挿入口が不便な位置にあるため、通常のレジより遅いという「素晴らしいシステム」です。

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今後支払いシステムはどうなるのか?

非接触型の改札と切符改札の併用が行われた、鉄道改札のように次第にアナログシステムは減少していくのが摂理だと思います。しかしながら、日本人の現金信仰は非常に厚く、現金専用レジは意外に増えているようです。スーパーもあんな大型の設備投資をして、2,3年で使わなくなったら困ってしまいます。

現金専用レジのメリットのひとつは、高齢者でも迷わないというところです。よく、カードも使えるセルフレジでは「どれを選んだらよいかわからない」という高齢者があたふたしていることがあります。ここに説明する人員が必要とされるわけです。

そして、ボクが考える隠れた狙いは、店が手数料を負担する「クレジット払い」に移行するのをできるだけ遅らせ、ニコニコ現金払いの客に不自由させずに、ずっと現金派でいてもらうことです。これだと、大型設備投資の原資を「人件費の削減」と「浮いたクレジット手数料」で賄えると思いませんか?

キャッシュ決済を進めている企業を探してみる

インターネットで検索してみると「セルフレジ」を作っているところは色々と出てくるのですが、現金専用レジを作っている会社はよくわかりませんでした。現金を数えるというのは結構高度な技術だと思うので、これからも「現金派」のニーズをとらえることができれば、意外といい商売ができるのではないでしょうか。

「フィンテック」「キャッシュレス」といった分野の中小株は割高感が否めませんので、「キャッシュ決済」を提案してスーパーに卸しているような会社に投資するのも悪くないかなぁと今回は妄想してみました。

まとめ

携帯電話に引き続き、レジでも日本のガラパゴス化はすごいですね。本来、キャッシュレスを客にやってもらって、現金のみ店員が処理するというのが時代の流れだと思いますが、意外とそうはならないみたいです。


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